鍼灸師になるために歩んだストーリーその4

わたしのストーリー完結編です。

ストーリー1

 

ストーリー2

 

ストーリー3

 

突然すぎる鍼灸院のリストラ

 

委託業務という形態で運営してきましたが、ある年の10月末。

突然、経営者が替わると。。。

 

私:「うっそ~、めちゃめちゃ急な話・・。」と、心の声。

 

新しい経営者(新院長)に迷惑はかけたくないし、これも良いきっかけ!?と思い場所を移転する事に!!

 

とは考えたものの、長女が9月に生まれてまだ1ヶ月、出産費用で貯金も・・・

 

リストラです。普通のリストラなら退職金はあると思いますが、委託業務なので

  • 退職金なし。
  • 社会保険なし。
  • 失業保険なし。

 

通常なら就職先を探すところですが、今までの経験なのでしょうか、メンタルも強くなっており、「自分でまだまだやれる」根拠のない自信を糧に、【行動力】だけを頼りに開業する事にしました。

 

資金の融資を受けるため、銀行通いの日々

 

当初、決めようとしていた物件が、法律で定められた広さの規定に達していなかったり。

資金も無いので、不動産屋には冷たく門前払いされたり。。

年末年始を挟んだため、業者に発注した物が間に合わなかったり。

こまごま色々トラブルはありましたが、

約2ヶ月の奇跡の早業!無事、開業にこぎつけました。

しかし、正月明けで業者発注のカーテンが間に合わず、自宅のカーテンを代用していました(汗)

閉院の危機

 

開業した2ヶ月後、東日本大震災が発生。

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都内にいた方は覚えていると思いますが、街中が自粛ムード。
子供のおむつや水の確保も難しい環境。

 

 

開業したての鍼灸院にはほんとに厳しい状態でした。

 

そんな中でも、関西時代に診させていただいた患者さんや、リストラになった前治療院に来院されていた患者さんから、支援の物資や励ましの言葉をいただきました。

 

開業して最大のピンチを乗り越えられたのも、【患者さんとの絆】と、今まで蓄積した【技術力】・【経営力】・【行動力】だと確信しています。

 

ユダヤの格言にこういう言葉があります。

 

人が生きている限り、奪うことが出来ないものがある。それは知識である。

 

開業して絶対成功したいなら、お金をかけて全て外注すれば絶対成功します。

広告宣伝費だったり、一流のコンサルタント。。もしかしたら治療家も雇用すれば成功します。

しかし、それは本当の成功とは言えません。

知識を蓄えて、自分の力で成功するのが「本当の成功です。」

 

あなたも同じ経験があれば、開業しても鍼灸院を間違いなく成功させられるでしょう。

ただ、自分自身でいうのも何なんですが、なかなか波瀾万丈でしょ?

 

父親の死

 

2014年8月父親が亡くなりました。

高校時代に父親と考え方の違いで衝突し、そこからわだかまりもあり頻繁に連絡をとることも無く、実家に帰った時くらいに顔を合わせる程度でした。

 

父親に対して男はみんなそんな感じでしょうか?

父親に数年前、デスモイド腫瘍という良性の腫瘍がみつかりました。

100万人に2~4人程度が発症するといわれ、症例自体が少なく治療法の確立も無いのが現状です。

兵庫医大で、右胸部の腫瘍を肋骨数本と共に切除して摘出。
その後、薬物治療などを続けていましたが、痛みが出てきました。

 

開胸術後症候群と思っていましたが、だんだん痛みは激しくなってきました。

鍼灸治療をすると痛みが軽減できると思うのですが、本人が積極的でも無かったので治療も一度しかしませんでした。

 

今でも後悔しています。

 

その後も痛みが激しく、本人から「良くなるなら何でも試したい」と電話があり、父親のいる宮崎県で鍼灸師を探してみました。

同級生が宮崎県で開業していたので、往診をしてほしいとお願いしましたが、とてもじゃないけど2時間もかかるから無理と言われました。

 

次に、研修会でご一緒する大分県の医師から、宮崎県で鍼灸をおこなう病院を紹介してもらいました。

 

車で片道1時間以上かけて受診したそうです。
初回は驚く位痛みが無くなり本人から喜びの電話がありました。

 

しかし、数時間後には痛みが元に戻っていたようです。

 

この時に、自分と同じ治療法で施術ができる鍼灸師が全国にいれば・・・
強く感じました。

 

亡くなる数日前に見舞いに行きましたが、全身が浮腫み、寝返りも打てない状態。

見舞いに行ったら鍼灸をしようと思っていましたが、鍼灸師の経験が【何もできない】と直感しました。

 

結局、マッサージをする事くらいしか出来ませんでした。

 

もっと早く何か出来たのでは?

 

息子としても後悔しました。
鍼灸師としても後悔しました。

 

治療院を開業したて・経営に不安のある先生に

鍼灸院や整体院を開業したい人はたくさんいると思います。あなたもそうですよね? ここ数年の流行りとしては、鍼灸院を開業するなら美容鍼を導入する。たしかに美容鍼は売上単価が違いますよ。

 

ただ、ちょっと待って下さい。

 

あなたが鍼灸師になる時に、【どんな鍼灸師像を描きましたか?】つらい痛みで悩んでいる患者さんを助けたい! そんな風に思っていませんでしたか?

 

だったら先生のもつ【技術力】と、メディアやメルマガで伝える【経営力】で安定した治療院経営をしませんか?

 

わたしは治療院コンサルタントではありません。治療院コンサルタントってたくさん存在します。

 

あなたは治療院の運営と、ラーメン店の運営は同じと思いますか?

飲食店コンサルタントと、治療院コンサルタントどっちがいいですか?

 

治療院コンサルタントのほうがいいですよね。

 

その業種が抱えている悩みは違うと思うのですがいかがですか?

さらにコンサルタントは治療の事は素人がほとんど。治療系の資格を持っている人はいるのでしょうか?

 

【技術に合わせた経営力が無いと、いくら良い経営力でも小手先のテクニックになってしまいます。】

まずいラーメン屋に超一流のコンサルタントがついても、いづれ潰れますよね。

そして、わたしは【コンサルタント】では無く、【アドバイザー】です。

 

声がかれるまで応援し、足りないもの(技術だったり、経営力だったり、)は二人三脚で構築し、時には厳しくお尻を叩きます(笑)

 

【あなたの持っている行動力を、フルパワーで目覚めさせませんか?】

 

わたしが経験した失敗も成功もすべてお伝えしています。10数年が3ヶ月で手にいれる事ができると確信しています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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