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整骨院の開業資金はいくらいる?資金例と10年で収入381万円減の厳しい話

整骨院開業資金いくら

業資金で必要になってくるものがいくつかあります。

その中で一番割合を占めているものが店舗の家賃・保証金・仲介手数料などの物件取得費です。

保証金に関しては地域や物件によって違いはあるかもしれませんが、やはり大きな金額になります。最低でも家賃の3ヶ月以上。物件によっては2年分も必要になる場合もあります。

保証金自体は退却するときに戻ってくるお金ですが、解約するにしてもすぐ手元に帰ってくるわけではないのです。

 

整骨院の開業資金は地域や開業方法によって違いますが、1000万くらいは準備したいです。

今回は、整骨院の開業資金のモデルケースと経営者としての考え。さらに厚生労働省のデータからみる恐ろしい現実をお伝えします。

何となく整骨院を開業しようと思っている先生は、もう一度開業を考えてみてもいいかも……。

整骨院の開業資金はいくら?

開業資金で必要になってくるものが

  • 店舗の家賃・保証金・仲介手数料などの物件取得費
  • 内装
  • 機材
  • チラシなどの備品
  • 受付さんなどの人件費

ざっくり考えても1000万くらいは必要でしゅう。

家賃に関しては、一般的な賃貸物件と同じように、初回の家賃は契約した月の月末までの日割り分と翌月分の家賃になります。

契約するタイミングは、不動産屋と交渉して余計な賃料は払いたくないですね。

保証金に関しては最低でも家賃の3ヶ月以上。物件によっては2年分も必要になる場合も。

 

整骨院の場合、法律に基づく内装が必要になってきます。

もちろん整骨院を開業予定の先生はご存知でしょうが、待合室と施術室が必要になりますよね。

内装の工事費や電気治療の機材など、設備投資費が必要になります。

 

内装業者選びについて

内装の工事は業者選びが必要になってきますが、どこがいいのかわからないですよね。整骨院の備品や機材などを取り扱っている業者によっては、内装工事だったり、チラシや名刺などの備品なども引き受けてくれたりするところもあります。

 

ここでできれば避けたいひとつとして、知り合いからの紹介で内装の工事を依頼するのはあまり得策ではありません。

なぜならば技術力がわからないのはもちろん、仕事の丁寧さや速さなど不明な部分が多いからです。しかも、いまいちだった場合、紹介してくれた人の顔を潰すわけにはいかないので、あまり強く言うこともできません。

私の友人が実際これでかなりストレスを抱えていました。

 

低周波治療器などの機材について

電気治療などの機材については、リースで借りるか、購入するどちらかになります。

リースのメリット

  • 初期費用が無料で使える場合が多い
  • 最新の機材を使用することができる

 

リースのデメリット

  • ◯年間という契約なので途中で解約できない
  • 自分の持ちものにならない(所有権がない)

故障した場合、修理費がリース業者になるのか、借りた先生側になるのか契約するとき必ず確認しておきましょう。

 

機材を購入する場合のメリット

  • 先生の所有物になる
  • 長期的にみた場合リースより割安になる

 

機材を購入する場合のデメリット

  • 初期費用が高い
  • 長い年月使っていくと機械が当然古くなります

 

備品は以外とバカにならない経費

ホームページの作成や、治療院チラシの作成、ポスティング代金などが備品代になります。

ホームページに関しては、業者に依頼するとだいたい30万円はかかるでしょう。しかし、今の Web を使った集客の場合、ホームページを作れば集客できるということは残念ながらありません。ブログの更新などをして、定期的に記事を投稿する必要があります。

もし、あなたにインターネットの知識がある程度あるなら、ご自身で開業する前からホームページを立ち上げておきましょう。

そして、ある程度アクセスが集まるようにしておいたほうがよいでしょう。

30万円で作るホームページ作成費用ぶんを記事更新してくれる外注ライター様に依頼したほうがかしこい選択です。ライターに外注するのは1記事1000円前後あれば可能です。

 

整骨院資金のモデルケース(資金例)

物件取得費のモデルケース

場所:東京23区内。私鉄沿線、駅から徒歩10分

  • 物件賃料:40万円。(坪単価2万円、面積20坪)
  • 保証金:40万円×12ヶ月 480万円家賃の12ヶ月分
  • 初回の家賃:40万円(日割りの計算15日分+前払家賃1ヶ月分60万円)
  • 不動産屋への仲介手数料:40万円

物件取得費合計:580万

 

設備投資費のモデルケース

  • 設備投資費内装工事:坪単価20万円×20坪=400万円
  • 機材:低周波治療器・ローラーベッドなど購入200万円

設備投資費合計:600万円

 

開業費のモデルケース

  • ホームページ作成30万円
  • チラシ作成配布10万円
  • その他備品10万円

開業費合計50万円

総合計:580万円+600万円+50万円=1230万円

地域や場所によって開業資金は大きく変わります。ただ、整骨院の場合、目安として1000万円位は考えていたほうがよいでしょう。

 

開業資金を何年で支払い終えるかが重要です

開業資金をペイできるのに、約5年間と計算するとだいたい毎月20万円以上の利益を上げないと経営が成り立ちません。

開業資金以外にも、受付さんを雇うと人件費もかかってくるので、毎月20万以上の売上が必要になります。

コストを下げて整骨院をやっていくには、

  • 電気治療などをおかずにベッド1台技術だけでやっていく
  • ホームページの作成を自分でやっていく
  • 完全予約制にして受付業務を先生自おこなう

技術力があればこのようなことも可能です。

結論から言うと整骨院開業は、経営していくと言うマインドが必要になってきます。赤字を出さずに経営していくことが必要になります。

 

整骨院開業に必要な経営者としてのお金の計算

固定費+変動費

このふたつの費用が整骨院を経営していくのに必要なお金です。

経費に関しては、毎月決まった支払いとなる家賃や光熱水費・リース代金・人件費これらは固定費になります。

変動費は、物品の購入代金など月によって変わる経費になります。黒字と赤字は損益分岐点で決まってきます。

損益分岐点は固定費+変動費で、

  • 損益分岐点を上回れば黒字
  • 損益分岐点を下回れば赤字になります。

ただ注意しなければいけないのは開業時に支払った初期投資の金額を回収しなければいけません。開業資金を何年で回収するか? 毎月の金額を損益分岐点の金額に追加しなければいけません。

 

整骨院の売上を上げる方法

整骨院限らず店舗ビジネスで売上を上げる方法は、客数を増やすのと客単価を高くする。または経費の削減です。

整骨院で保険診療の場合は、客単価を上げるのは難しいと思います。そうなると、自費治療にして最初から開業するか、集客力を上げて患者数を増やすかどちらかになりますよ。

患者数を増やすのでおすすめなのはネットからの集客です。開業したてのときは、口コミなどの紹介からの来院はあまり期待しないほうがいいでしょう。

 

厚生労働省のデータからみる整骨院の患者数減少→閉院

厚生労働省から発表された「平成28年衛生行政報告例(就業医療関係者)結果の概況」をまずは、ご覧ください。

就業国家資格者数の年次推移 (単位:人 調査日:各年末)

 

2006年
(平成18年)

2008年
(平成20年)

2010年
(平成22年)

あマ指師数

101,039

101,913

104,663

はり師数

81,361

86,208

92,421

きゅう師数

379,932

84,629

90,664

柔道整復師数

38,693

43,946

50,428

 

 

2012年
(平成24年)

2014年
(平成26年)

2016年
(平成28年)

あマ指師数

109,309

113,215

116,280

はり師数

100,881

108,537

116,007

きゅう師数

99,118

106,612

114,048

柔道整復師数

58,573

63,873

68,120

※平成22 年は、東日本大震災の影響により、宮城県が含まれていない

柔道整復師(柔整師)については、2006年の就業者数:38,693人。2016年の就業者数:68,120人。10年間で約2万9000人も増加しています。

しかし、2014年からの伸び率は鈍化していますね。

 

施術所数の年次推移 (単位:カ所 調査日:各年末)

 

2006年
(平成18年)

2008年
(平成20年)

2010年
(平成22年)

あん摩マッサージ
指圧を行う施術所

21,822

21,092

19,983

はり、きゅうを
行う施術所

17,794

19,451

21,065

あマ指、はり、きゅう
を行う施術所

34,517

35,808

36,251

柔道整復の施術所

30,787

34,839

37,997

 

 

2012年
(平成24年)

2014年
(平成26年)

2016年
(平成28年)

あん摩マッサージ
指圧を行う施術所

19,880

19,271

19,618

はり、きゅうを
行う施術所

23,145

25,445

28,299

あマ指、はり、きゅう
を行う施術所

37,185

37,682

37,780

柔道整復の施術所

42,431

45,572

48,024

※平成22 年は、東日本大震災の影響により、宮城県が含まれていない

現在は、主要コンビニエンスストアの店舗数5万5090軒(17年2月現在)と同じくらいと考えられます。

 

柔整療養費推移と療養費収入

 

2006年
(平成18年)

2008年
(平成20年)

2010年
(平成22年)

柔整療養費(億円)

3,630

3,933

4,068

接骨院1院当たりの
療養費収入(万円)

1,179

1,129

1,070

柔整師ひとり当たりの
療養費収入(万円)

938

895

807

 

 

2012年
(平成24年)

2014年
(平成26年)

2016年
(平成28年)

柔整療養費(億円)

3,985

3,825

3,794

接骨院1院当たりの
療養費収入(万円)

939

839

790

柔整師ひとり当たりの
療養費収入(万円)

680

599

557

06年は接骨院1院当たりの療養費収入が1179万円だったが16年では790万円と10年間で389万円低下しています。

また、柔整師ひとり当たりの療養費収入は10年間で381万円減少し557万円と発表。

新聞テレビで、景気は回復してボーナスも年々増加していると報道されているのに、柔道整復師は真逆になっています。

一昔前に言われた、整骨院を開業すればベンツが買えるという時代は終わっていると考えたほうがいいでしょう。

整骨院開業の資金は運転資金として、ライバル整骨院との戦いに備えて多めに考えておく必要があります。そして、しっかりとした技術力と経営能力が必要とされておきます。

 

整骨院の開業資金について思うこと

専門学校を卒業したらすぐに開業するというのはかなり無謀な気がします。

私自身は鍼灸師ですが、卒業後すぐに開業しようと思っていました。だけど、病院やその他の治療院で経験を積んでから開業しました。今思えば何も知らない状態で開業しなくてよかったと心から思っています。

あなたも開業するタイミングをよーく考えておきましょう。

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