治療理論診断学一覧

心包は黄帝内経より古い古典には書いてない、臨床では精神、心(血・胃・嘔)、胸に関係

心包経は微妙ですよね。お酒飲みの人達を中心に使われる?言葉「五臓六腑」肝・心・脾・肺・腎なぜ、心包経が必要だったのでしょうか?心包経は臨床的にはよく使うので、心を包み込み、機能的に同じようなことができる臓と捉えています。わたしが利用する経穴は内関、もしくは間使です。どちらも同じような効果があります。

心小腸は表裏関係、尿など排泄に重要。経絡では筋骨格系に利用する小腸経だけど

臨床で「小腸の異常だな。」そう思って鍼灸治療しています?臨床では浮腫や冷えに関わる、水に関係する症状が多いです。心と小腸が表裏関係にあり、心火を引き下ろして尿から排泄。水を分ける機能が落ちているようなら水分穴へのアプローチ、もっと下焦に関わる状態なら中極穴へのアプローチ、分けて考える力と、穴の選択が迷わなく

心に関わる陽の活動には陰が必要、心血の理解と鍼灸臨床で活かす考え方

心のポンプ役の活動力としての働きは心陽という言葉で表されます。陽気の勢いを維持するためにはその燃料としての陰が必要です。「心陰」「心血」と言葉で表されます。腎陰の異常がでてくると、アルツハイマーなどの認知症に関わってくる可能性。鍼灸臨床での実際鍼灸臨床では、寸口脈と尺脈どちらが強い・弱いを確認してアプローチ

心の本質は精神大脳皮質系循環系、鍼灸で精神疾患に対する時心の影響も考える

君主の官として、生体全体の機能を次元の高いところから統括しています。太陽と地球のような関係性。現代医学としての心臓がもつ、ポンプ役としての心臓の働きにも関与しています。本能的な感情は肝に委ねられているかもしれませんが、知能を介した高度な感情は心が関係していると考えた方が合理的です。

心に関係する舌診と脈診、脈診の上達法はざっくり診ることから始める

臨床に取り入れていない先生は自分の舌を診ることから始めませんか?さて舌診の場合、心の状態は先端(舌尖)に現れます。ちなみに肺の状態も舌尖に表れます。脈診が解らないと嘆く先生は結構多いと思います。その原因として考えられるのが学校教育やセミナーなどでいきなりレベルの高い事を教わっている脈の変化を実感した事がない

心は現代医学の心臓機能と中枢神経系を含む概念、デパスと血脈と神明との関係

心は血脈・神明と関係しています、血を動かす役割としての心の働きを表現しています。現代医学での心臓と同じ、ポンプとしての心臓の役割を表しています。神明とは精神活動や思惟(しい)活動になります。単純に「神」(しん)という場合もあります。鍼灸臨床での問診の場合、服用している薬の有無は聞いておきましょう

肺の防衛機能を高めるには津液が必要、気血津液で忘れがちな津液の重要性

皮膚は外界と接している場所で、皮膚にいる常在菌も存在するためには適度な潤いが必要です。肺は皮脂腺や汗腺の分泌調節もしており、津液の調節をしてバリア機能をコントロールしています。外に出す肺の宣散の機能を正常におこなうには、津液の存在は必要になります。

肺は鼻に開竅、東洋医学の肺は防衛して必要な気を取り込む、治療は列缺をつかう

肺の機能の本質は宣散と粛降、肺は生体を隔離する役割と役割と天空の気の取り込み口としての機能を担っています。そこの役割として鼻があります。鍼灸治療の実際、列缺を要穴として使う。少ない取穴で治療しているわたしの場合、肺に関係する疾患の時に列缺を使う事が多いです。その他だと肺兪、太谿、曲池

肺の宣散粛降作用、水と気を動かす。皮膚≒肺を鍛える乾布摩擦を指導できていますか?

肺と肝がペアになって宣散粛降作用がおこなわれる。粛降とは粛正とか、きれいにする、下降するという意味で、肺気が腎に降りていったり、痰を吐き出して呼吸道をきれいにする作用になります。肺が関わる皮膚の働きには、汗腺やうぶ毛も含まれて、体表を防衛する機能と関連しています。鍼灸臨床で、宣散粛降作用を意識して治療する事は少ない

気になる話、東洋医学の気は肺と関係しています。鍼灸治療では気をどう考えるか

現代医学での肺の働き呼吸の働きを考える、東洋医学でいう肺は気をつかさどる、気の生成の最終段階に肺が関与するため、肺が気の生成を左右している。呼吸には深く関係していますね。空気が吸えていない人を検査で確認する方法、前かがみで呼吸をする、後屈(上向き)で呼吸をする

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