治療理論診断学一覧

鍼灸の脈診は5つの気の作用を理解するとグッと技術向上します

流派によって脈診のやり方や理論が若干違っているのは不思議に感じるのは私だけでしょうか?鍼灸の脈診に必要な5つの気の作用、気には推動作用、温煦作用、防御作用、固摂作用、気化作用の5つがあります。推動作用:気は人体の生長や臓腑・経絡などの組織器官の生理活動

脈診の基礎は平脈から、8つの分類分けで平脈をマスターしよう

脈の知識は色々ある診断のツールの1つ(←これ重要です。)として使えます。病脈はもともと正常な脈(平脈)からの変化ですので、病脈を知るにはまず平脈を知らなければなりません。病んでいる脈(弦脈や遅脈など)はもともとは正常な脈からの変化なので、脈診の基礎として平脈を勉強しないとダメです

アナトミートレインで鍼治療をやってみる。身体の繋がりを意識する

アナトミートレインは経絡とも親和性が高いです。書籍にも書いてありますが、アナトミートレインと経絡は似ている箇所も多いけど、違うものです。経絡とアナトミートレインの共通点、筋肉も経穴も単体だけで語られるのでは無く、連動性を考えます。アナトミートレインの浅前線と足陽明胃経

舌診してますか?歯痕舌や淡白舌の診断のポイントまとめました

舌診は診断のツールとしてすぐれているばかりでなく、鍼灸院の経営にもプラスです。露出した内臓、内臓の鏡と言われます。舌診は舌神、舌色、舌形、舌態、舌苔を観察します。基準が必要。毎日自分自身の舌を診る。こどもの舌を診る。嫩舌、胖大舌、歯痕というキーワードが出てきました

頚椎症の症状を鍼灸治療でどうアプローチする風池天柱、馬鹿の1つ覚えになってない?

完全前屈および完全後屈への動きば下部頚椎によって完了される。 下部頚椎の前屈および後屈の大部分はC5~6椎間で生じる。首での側屈および回旋運動は、実際には下部頚椎で行われており、この側屈と回旋の連結運動に代償するかたちで上部頚椎は動く。下部頚椎での側屈と回旋はお互いに無関係に生じることはありません。

脈診、舌診が苦手なダメダメ鍼灸師がわずか数分で完璧な理論で鍼灸治療できたワケとは

鍼灸治療で必要なのは脈診や舌診より「望んで知ること」ハイレベルな事では無くて、誰でもできる事をお伝えしています。学生時代から感じていましたが、学校で教わる事って初学者にはレベルが高い事が多々あります。脈診や舌診も初学者レベルは最低ここまではマスターしましょうと、教えてくれれば良かったのですが

自律神経失調症を鍼灸治療で施術する!初心者鍼灸師よ恐れるな呼吸を確認せよ

鍼灸院には、自律神経失調症の人もきます。メンタル疾患の人は呼吸が上手くできていません。胸式呼吸をすると肋骨が上下に動く。これは鍼灸治療の臨床に役立つのでしっかり覚えておいてください。呼吸の有無を確認する具体的な方法、体の無駄な緊張があれば、自律神経も交感神経が優位になり不眠になったり、動悸がしたりします。

アナトミー・トレインの浅後線と足太陽経筋はほぼ同じ。鍼灸で使うなら覚えやすいものでいいじゃないか

浅後線(SBL)は前方運動(屈曲)を制限しています。機能異常では過度の後方運動(進展)を引き起こします。アナトミー・トレインの浅後線にもでてくるハムストリング。足太陽経筋にしてもイラストでみると縦に走っています。アナトミー・トレインでも、ハムストリングを内側と外側に区別してアプローチする必要があります。

気血津液より気津液血がイイ5つの理由、並び替えるだけで臨床力がアップします

気は生命活動のエネルギーのようなもので機能としての現象を生じます。血は体を養う材料を提供し、滋養を担う。津液は体を潤す材料、潤沢を通して血の滋養作用や気の機能を具体化する媒体。血はその存在によって気を生み出し、気は血を合成し、津液は血や気の機能を支えています。気津液血はお互いの協力で機能を発揮しています。

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