治療技術理論

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鍼灸治療の補瀉いろいろ7選、チョットまったその手技ヤバくね

過去にも何度か鍼灸治療の補瀉法についてお伝えしています。 いろいろありますが、全部正しいのでしょうか? 少し考えてみましょう。 鍼灸治療の補瀉7選 1.迎随の補瀉 経絡は12経絡がぐるっと周って、全てがつながっています...
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鍼灸の脈診は5つの気の作用を理解するとグッと技術向上します

脈診ってきくと経絡治療を思い描く先生が多いのでしょうか?それとも中医学を思い描く先生が多いのでしょうか?流派によって脈診のやり方や理論が若干違っているのは不思議に感じるのは私だけでしょうか?脈診って奥は深いのですが、深みにハマりすぎていると...
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脈診の基礎は平脈から、8つの分類分けで平脈をマスターしよう

脈の知識は色々ある診断のツールの1つ(←これ重要です。)として使えます。病脈はもともと正常な脈(平脈)からの変化ですので、病脈を知るにはまず平脈を知らなければなりません。病んでいる脈(弦脈や遅脈など)はもともとは正常な脈からの変化なので、脈診の基礎として平脈を勉強しないとダメです
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腕踝針針法 世界で1番シンプルな鍼灸治療法

腕踝針針法はマジでシンプルです。腕踝針針法とは前腕部あるいは踵周辺のポイントを取穴して皮下を浅刺することによって、全身の色々な疾患に対応する治療法です。上6番ライン:後頭部痛、後頭項部痛、頚椎・胸椎および椎旁痛。和鍼でもできると思いますが、中国鍼は操作が楽です
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鍼灸治療で耳鳴、難聴治療は経絡の流れと頭蓋骨の現状を知ることが重要

鍼灸治療でおこなう耳鳴りや難聴など耳に関係する治療方法です。腎氣通于耳.腎和則耳能聞五音矣.黄帝内経霊枢 脉度篇第十七.特に手の少陽三焦経と足の少陽胆経は、耳との関連が重要である。身体のバランスや神経頭蓋(側頭骨や蝶形骨など)のバランスを調整しているのでしょう
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アナトミートレインで鍼治療をやってみる。身体の繋がりを意識する

鍼灸治療をやっていくと新しい治療法や研修会を渡り歩く人がいますよね。人の心理として「探究心」があるので当然です。そういう先生に限って中途半端に終わってしまい、「自己流鍼灸」になっています。だけど、自己流鍼灸も根拠・エビテンスがしっかりしてい...
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舌診してますか?歯痕舌や淡白舌の診断のポイントまとめました

舌診は診断のツールとしてすぐれているばかりでなく、鍼灸院の経営にもプラスになります。 露出した内臓 内臓の鏡 と、舌は言われます。 現在の中医学の臨床において、舌診は弁証論治するうえで欠くことのできないものとなってい...
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ぎっくり腰の鍼灸治療、主に椎間関節性腰痛の治療

腰痛の種類は色々ありますよね。 今回はぎっくり腰、主に椎間関節性腰痛にしぼって鑑別診断や治療法についてお伝えします。 "Backpain" | Photo Sharing! ぎっくり腰に分類される椎間関節性腰痛 ぎっくり腰の原因...
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胸郭出口症候群の鍼灸治療

胸郭出口症候群(TOS:Thoracic Outlet Syndrome)の症例は意外と多いですよね。 腕神経叢の絞扼によってしびれや痛い、だるさ、冷感など。色々な症状が出てきます。 整形外科を受診していても、「骨には異常ない...
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治未病とは鍼灸治療がもつ底力をガンガン活用すると理解できる

治未病(ちみびょう)鍼灸師や鍼灸学生さんなら聞いたコトありますよね?神奈川県はコマーシャルでも取り上げています。しかし治未病(ちみびょう)とはどんな意味なんでしょうか?未だ病まざる病を治すという意味?未だ病まざる病を予防するという意味?どっ...
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鍼灸技術を向上したいなら五郎丸選手に弟子入りしろ!一流から学ぶ大切なコト

鍼灸治療の臨床を続けていくと、だんだん自分のスタイルが出来上がってきますよね。 例えば、 時間で区切って治療している先生だと、時計を見なくてもほぼピッタリで終了できたり。 最初は舌を噛みそうな患者さんへの説明が、「立て板に...
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足の痛みの治療にはサルでもできる局所鍼治療でOKしかし説明にはアウトリガーカヌーの理解が必要

先日、足の施術法についての質問をいただきました。 鍼灸院で取り扱う足の疾患だと、 足底腱膜炎 ねんざの後遺症 魚の目 まれに痛風 でしょうか。 魚の目は高速でのお灸が必要ですね。わたしは時間がかかるので火鍼を利...
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頚椎症の症状を鍼灸治療でどうアプローチする風池天柱、馬鹿の1つ覚えになってない?

鍼灸での死亡事故について先日ブログでお伝えしました。 過去ブログ ある程度の鍼灸理論と人体解剖の知識がなければ「いい加減な仕事」になってしまうとお伝えしました。 鍼灸師は解剖学的な知識が乏しい先生が多い印象です。 ...
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自律神経失調症やうつ病の鍼灸治療はネパールの山の神が教えてくれたその方法とは

鍼灸治療はメンタル疾患にもアプローチできます。 初心者鍼灸師には難しく感じるかもしれません。 肝鬱 心脾両虚 心腎不交 こういうキーワードが頭の中をグルグル回りますか? 中医学的な理解が出来ればとても良いです。 ...
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脈診、舌診が苦手なダメダメ鍼灸師がわずか数分で完璧な理論で鍼灸治療できたワケとは

読者のみなさんは、鍼灸師だったり、鍼灸学生さん、または治療にたずさわるお仕事の方が多いでしょう。 脈診(主に手首の脈を診る)や舌診(舌の苔や色を診る)が苦手で、けっきょく局所治療になっていませんか? 体の傾きやねじれを確認するだけで、治...
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こころの病気を鍼灸治療で対応するには!肌に触れる事といつものアレをするだけ

こころの病気で悩んで鍼灸院に施術を受けに来る方は多いでしょう。 メンタル疾患、こころの病気、こころの風邪についてどんなモノがあるか分類してみます。 こころの病気は、現代医学だと神経伝達物質の乱れが共通の原因としてあります 人の精...
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自律神経失調症を鍼灸治療で施術する!初心者鍼灸師よ恐れるな呼吸を確認せよ

鍼灸治療院には、色々な患者さんが来院されます。 腰痛に悩む人、自律神経失調症と悩んでいる人。 さて、メンタル疾患の人は呼吸が上手くできていません。 呼吸ができないと自律神経の異常を起こします 呼吸のしくみを復習してみましょう。 ...
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背部痛はアナトミー・トレインの浅前線浅後線の関係を考えて、鍼灸治療に活かす

人の身体は陰と陽に分類されます。 筋肉を陰と陽で分けるなら屈曲と伸展でしょうか。 アナトミー・トレインには、浅前線と浅後線というのがあります。 浅後線と浅後線の関係を屈曲と伸展でみていきます。 アナトミー・トレインの浅前線と浅...
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あなたの風池、天柱の取穴は間違っている!臨床で活かすには後頭下筋群の意識が必要

前回、眼精疲労とアナトミー・トレインの関係についてお伝えしました。 そこで、風池・天柱の話も記載していたのですが、読者の方から風池・天柱に関係する筋肉に後頭下筋群は出ていない。 と、ご指摘いただきました。(ありがとうございます...
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眼精疲労を鍼灸治療する場合、アナトミー・トレインの実験結果を理解しておく

前回、アナトミー・トレインの浅後線の大腿後面のお話をしました。 今回は浅後線の頚部辺りと眼のお話です。 アナトミー・トレインでは後頭直筋と頭斜筋は浅後線の機能的中心 大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋、まとめ...
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アナトミー・トレインの浅後線と足太陽経筋はほぼ同じ。鍼灸で使うなら覚えやすいものでいいじゃないか

足太陽経筋は黄帝内経霊枢、經筋第十三.に記載されていますね。 アナトミー・トレインとは、1990年、イギリスのトム・マイヤーズが提唱しました。体中に張り巡らされた筋・筋膜の網を通して、姿勢や動作の安定がどのように得られていくのかを解明する...
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鍼灸で膝治療をしたいなら患部は使うな!股関節の内外旋がポイントになってくる

膝関節・・知っていますよね。当たり前ですが、下肢の関節です。下肢の介在関節として大腿と下腿を連結してくれています。鍼灸院には膝の痛みを訴える患者さんが多く来院しますね。鍼灸治療で、膝周辺に鍼やお灸やっていますか?残念ながらそれだと完治に時間...
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気血津液より気津液血がイイ5つの理由、並び替えるだけで臨床力がアップします

気血津液は東洋医学の場合、生体を作っているものと言われています。 この気と血と津液、機能的に並び替えてみませんか? 気と津液と血のそれぞれの役割や機能を理解する 気は生命活動のエネルギーのようなもので機能としての現象を生じます。 ...
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赤い色は心に関係、鍼灸治療に活かすキーワード「酸素」と「炎症」

自然界における赤色を考えれると、炎だったり、太陽だったり、美味しい熟した果実や、肉の色。 まあイメージ通り「熱感」や「勢い」を感じるのが赤い色です。 心と関係する赤色は心のもつ機能と同じ 自然界の中で炎や太陽(見た目は赤じゃ無いか...
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肺と関係する白色、鍼灸治療では血の不足や冷えを表す。

白といえば、清純なイメージ、冷たいイメージがあります。東洋医学で白といえば肺と関係してきます。 五色の白は自然界だと冷たい性質を示す 寒い中で息を「ハーッ」とすると白い息になりますね。 窓ガラスやグラスが冷気や冷水によって結露し...
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肝は木、青色に関係し、木は紺碧の空を目指す鍼灸治療では望診は使えない?

五行で肝というと青と関連しています。青というイメージを広げた方が肝との関わりが深くなります。 肝と青と木々の色 肝が示す性質は木 木が目指す先には空 空には紺碧の青が広がる 青は空一面に広がる光の乱反射によって生...
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3つの黄色を呈する病態、熱が極まる前の色が黄色、脾土と鍼灸との関係は

五行論で黄色といえば、土、脾に関係すると学校で教わりましたね。 今回は黄色に関してです。 脾と黄色の関係、黄色はそこそこ熱の色 胃は水穀を受納し、胃の熱によって腐熟 胃は水穀と熱、陰と陽を含んで機能します。 脾は燥を好み湿をに...
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ステロイドと腎と癌の関係、鍼灸治療の臨床で知っておくべき事

腎が生命のスタートからゴールまでに関係しているのは、東洋医学を勉強されている方には常識ですよね。 腎は生命の危機に必ず登場します。 前回お伝えした黒と腎の関係でも、黒色を呈す時は危機的状況の場合が多いです。 現代医学にみると...
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五色といえば、腎黒肝青心赤脾黄肺白、腎と黒の6つの関係

五色といえば青肝赤心黄脾白肺黒腎ですね。 鍼灸治療の臨床ではどう活かすと良いでしょうか? 今回は腎と関係がある黒です 腎は五色だと黒と関係 腎が黒というのは、腎のもつ特性、「封蔵」と合致します。 日常生活でも、経...
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五行=相生相剋の理論が多いが、鍼灸治療の臨床で逆相剋を考えてみる

五行論といえば 木→火→土→金→水→木・・ のループ構造を思い出しますよね。 木が燃えることにより火を生み出し 火で物質が燃え尽きると灰(土)となり 土の中にある成分が凝縮して金屬となり 金脈の近くには水脈があり...
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