2・6・2の法則でストレスの無い理想の鍼灸院を手に入れる

2:6:2の法則を先生は聞いたことありますか?

集団で行動するものは

 

とても優秀なグループ

普通のグループ

ダメなグループ

 

に、分類できます。これは人間もそうですし、アリもそうです。

 

アリの場合、優秀な働きアリが2割、普通の働きアリが6割、あまり働かない働きアリが2割になるそうです。

 

マーケティングの考えでも必要となる考えです。

会社などの組織で活動をすると、

2割の人が、率先してリーダーシップを発揮する。

6割の人が、そのリーダーシップに引っぱられて働く。

残り2割の人が働かない傾向があると言われています。

 

この2・6・2の法則は患者さん層にも該当できるのでお伝えします。

全体の2割の患者さんが治療院の売上げを支えてくれている。パレードの法則も重要です。

鍼灸院の売上げをを支えてくれる患者さんは◯割だけという事実

 

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2・6・2の法則は組織に必ず該当します

 

野球をご存知無い方には申し訳ない例えなのですが、野球の打順にはある程度決まった適正が必要になってきます。

1番バッターは出塁率が高く足の速い選手
2番バッターはバントなどが上手く1番バッターを進塁させられる選手
3~5番は長打力のある選手
6~8番は意外性があったりチームバランスが良くなる選手
9番はピッチャー

だいたいこんな感じでしょう。

 

しかし、昔の読売ジャイアンツ、他球団から移籍させたりして、一時期は1番から8番まで全員4番打者というような時期がありました。

阪神タイガースファンである私は、「これは反則だ!」と思いましたが、ペナントレースが始まると意外と打てなくなる選手もいました。

 

戦術もあると思いますが、2・6・2の法則に当てはめると納得できます。

 

他のグループで優秀な2割だった選手も、別の集団に入ってくると立場が変わります。
あまり働かない2割のグループになる場合もあります。

 

必ず環境や他の人間との兼ね合いで変化します。

 

先生の患者さんはどんな人が多いですか?

開業されている先生は一度考えてみてください。

 

「あ~あの患者さんはいつも定期的に来院されるし、お伝えしている養生もしっかりがんばって実践してくれているな!」

 

「あ~あの患者さんはいつも予約の時間は守らないし、もうちょっとここにも鍼して欲しいと言ってくるからちょっとイヤだなぁ。。」

 

想像すると良い患者さん、ストレスを感じる患者さんが、「パッと」浮かんでくると思います。

おそらく2・6・2法則に該当していませんか?

 

患者さん教育の重要性

2・6・2の法則は絶対的なものだとしても、教育をしていくと変化していくはずです。

先生がホームページや治療中の会話の中で、患者さんに治療の重要性や、治療院のポリシーなどをしっかり伝えていけば、集団の底上げになるでしょう。

新規の患者さんで先生に共感できる人が増えてくれば、今まで優秀な患者さんも、普通の患者さんに変わってしまう事もあるでしょう。

 

ストレスが多いのは先生に原因があります

「なんか治療したくないなぁ」
「次はこの患者さんかぁ・・」

 

と、思ったりしていませんか?

 

これは先生に原因がありますよ。先生自身が「明確な」治療院像を作れていないので、理想からズレた患者さんが集まってしまいます。

ペルソナの重要性

先生自身がイメージする明確な治療院像を作る方法は、頭の中だけで考えていてもまったく意味がありません。考えるだけ時間のムダです。

 

じゃあどうすればいいのか、ペルソナが重要になってきます。
マーケティングをやっていく上で絶対必要です。

 

また、別の機会に詳しく書きますが、理想の患者さん像を事細かく書き出していきます。

性別年齢は当たり前です。

あたかも実在の人物かと思う位、事細かく書き出します。

追記:

https://www.prohari.com/post-537/

 

鍼灸院をすでに開業されている先生は、「この患者さん好きだなぁ」と思う人をイメージしながら書き出してもいいでしょう。

 

ペルソナがしっかりすると、治療院の雰囲気もよくなるですし、先生のストレスも軽減するはずです。これがかなり大きいです。

 

患者さんは入れ替わります

とても良い患者さんでずっと通院してくれるだろうと思っていても、こなくなる患者さんはいます。

身体が良くなった、引越ししたなどの要因はいくつかあると思いますが、2・6・2の法則で考えると

 

優秀な患者さんの集団になればなるほど、残念ながら下位2割が必ず生まれるでしょう。

下位の2割は、上位の2割が優秀すぎると、たまたまその集団では下位2割になってしまいます。

 

だから、しっかり先生の患者さん教育ができれば、他の治療院の先生から羨ましがられる患者さんの集団ができあがります。

 

 

ストレスを感じる患者さんは早めに卒業させる

 

ストレスを感じる患者さんが減った治療院は成長の速度を増します。

そうすると、またその成長スピードについてこれない患者さんが出てきますが、先生の治療院はワンランクUPしてくるでしょう。

 

神業級の技術があれば、一度で治して関係ないかもしれません。

治療には患者さんとの信頼関係が絶対必要です。そのためにも必要なものが2・6・2の法則です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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