鍼灸技術の向上にはいつも使っているツボを捨てることから始める

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鍼灸師の資格を持っているならナンバー1の技術が欲しいと思いませんか?

私は思っていました。ナンバー1のカリスマ鍼灸師になる!

 

思うのは勝手なので、「ナンバー1」になるとういう気持ちをみなさんにも持ってほしいですね。

今回は、鍼灸技術の向上についてです。

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Performer of The China Acrobatic Troupe / 中国雑伎団のパフォーマー | Toshihiro Gamo

 

局所治療は止める

腰痛なら腎兪

首痛や頭痛なら風池

肩こりなら肩井

決めていませんか?

痛みは身体の赤信号いきなり局所に鍼はしない◯◯の理由

以前上記の内容で書きましたが、いきなり局所は効果測定が難しいです。

たしかに阿是穴と考えれば症状は楽になるし痛みが取れる場合も多いでしょう。

だけどそれでいいのでしょうか?

 

私自身が考える技術向上のプロセスは

  • 技術の向上にはたくさんの患者さんを診る。
  • 師匠や研修会で知識や技術を習得する。
  • 知り得た情報をアウトプットする。

この3つの意識が大切だと考えています。

 

教わる流派によっては、技術の習得がとても困難だったり、理論上は良さそうだがいざ自分で施術すると効果がないものもあります。

 

先生が試みて蓄積された技術の「効果あり」「効果なし」は、確実に先生の技術向上に役立ちます。

一穴入魂

腰痛だったら腰には一切触らずに、委中や太谿、復溜などを腰痛の患者さんに試していく。

当然ですが、「なぜ、そこのツボを使うのか?」きちんと説明できるようにしましょうね。

委中:四総穴歌、腰背委中求

太谿:足の少陰腎経の兪土穴・原穴

復溜:足の少陰腎経の経金穴 腎経の母穴

 

首痛や頭痛には列缺などを試す

列缺:四総穴歌、頭項尋列缺

 

 

肩こりなら外関、後谿、合谷などを試す

経絡・経筋で考える。手の少陽三焦経、手の太陽小腸経、手の陽明大腸経

 

腰痛の治療の時、腎兪・委中・太谿など同時に使用してはダメですよ。どれが有効だったのかわかりません。

 

決め球を使わない

経験を積んでいくと、「この症状にはここのツボだな」と選択できると思います。

特効穴もその1つだと思います。

寝ちがえには落枕穴など。

 

もし、その有効なツボを使わなければどこを取穴するか?考えてみましょう。

 

手の太陽小腸経なら足の太陽膀胱経のツボを取穴してみる。

手の太陽小腸経なら手の少陰心経のツボを取穴してみる。

 

変化球なしで直球勝負する

どんな症状の患者さんにも利用するツボというのもあると思います。

足の三里や陽池だったり、私自身は大椎穴を必ず使います。

手足三陽の会+督脉ですね。

 

大椎穴(陽)を瀉法することにより、陰の力を強くする効果があります。

大椎穴(陽)を補法することにより、陽の力を強くする効果があります。

大椎穴はとても力強いツボなので陰と陽を効果的にコントロールできます。

 

その他だと、筋骨格系疾患(腰痛や肩こりなど)には陽陵泉穴をよく利用します。

単純な腰痛や肩こりは大椎穴+陽陵泉穴の2穴だけ使用します。

 

 

黄帝内経素問の六節藏象論篇に書いてある。

凡十一藏.取決於膽也.

十一臓とは胆が決するとあります。

陽陵泉穴は八会穴でいう筋会になるので陽陵泉穴を利用しています。

 

大椎穴+陽陵泉穴

 

覚えておいて損は無いですよ。

 


 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ご質問もおまちしています。

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