鍼灸資格取得1年目でも迷わず行えるとってもシンプルな補瀉の手技

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鍼灸師になりたての「ひよこ鍼灸師」や、鍼灸学校の学生さんが施術するとき(学生さんは練習ですね)誰でも経験する事があります。

それは、迷いです。

ベテランの鍼灸師ほど迷いは少ないはず!?です。

どうして迷うのか、考えた事ありますか?

ほとんどの場合が、自信が無いから迷うのだと思います。

弁証がうまく出来ない。

はじめて診る疾患。

家族や友人以外の人をはじめて治療する。

最初は誰でも自身は無いです。だから心配しないでください。

僕自身も迷う事がありました。今、現在でも迷う事はあります。

だけどごくわずかですよ。

なぜ、迷う事が無いのか。それは、治療スタイルがとてもシンプルだからです。

今回は鍼灸治療で必須なこと。迷わないシンプルな補瀉の手技をお伝えしたいと思います。

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鍼灸治療は陰と陽の調整、手技は補うか抜き取るかだけ

鍼灸に限らず、東洋医学はもともとシンプルな成り立ちのはずです。

それが時間を重ねる毎にだんだん複雑化してしまい、

鍼灸師なのに、

東洋医学は苦手。

東洋医学は嫌い。

という人がいますね??

古典といわれる医学書、黄帝内経や、難経などを読んでいても「ちょっとおかしいなぁ」と感じる事はありませんか?

理論もそうですが、手技もだんだん不必要に複雑化してきていると思います。

もっと、シンプルに

僕が実際におこなう手技は2つだけです。

補法(鼓舞刺激)
瀉法(抑制刺激)

迎随の補瀉や徐疾の補瀉などなど。。

たくさんありますが、たった2種類だけです。

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補法の手技

補法は経穴に切皮の後、軽く絡めて振動(バイブレーション)しながら次第に深く刺していく。その時、6振動に1度程度の脈診をしながら針を進めること。

補法

瀉法の手技

瀉法は経穴に刺針、人位まで刺入し、絡めて引き上げるリズムで、強めに9回程度振動を行い、 脈診しながら、必要に応じ地位まで刺入する場合もある。

瀉法

針法は虚弱者に行う場合はまず補法を取り、次に瀉法を行う。

針刺激は微波より行う、従って振動も軽く行う。

局部取穴多。療効却平凡。一針直中的。沉疴厥疾反。

穴をたくさん取ると、その効果は出ない。―針で直刺すれば、重患が逆に治る。

補法、瀉法とも右陽陵泉穴刺針で振動(バイブレーション)を行う場合は左手掌は患者の肝位で皮膚から5~8cm位の間隔をあけてかざす。

補、瀉の振動波に小波、中波、大波がある。又、徴波、弱波、強波がある。

湖面にできる緩やかな水紋から、波乗りしたくなるような大波までを作り上げます。

使用する針は、中国針を使います

学校教育だと、和鍼を使う事が多いためか、中国針と聞くだけで否定的な鍼灸師もいます。(僕の卒業した学校だけでしょうか?)

中国針だと鍼体を持つことも無いので衛生的ですし、なおかつテクニックを行い易いですよ。

僕自身が左利きというのもあるかもしれませんが、両方の手で鍼を操作します。

学生さんは、鍼管回しも良いですが、両手で鍼の操作が出来るように練習しましょう。

また別の機会に書こうと思いますが、鍼体をもつのは極力少ない方がいいでしょう。

せっかくディスポ鍼を使っていても鍼体もってしまうと不衛生だと思いませんか?

えっ!?抜いた鍼をもう一回使う!!それはちょっと止めましょうよ(汗)

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