鍼灸師の恥ずかし過ぎる失敗を暴露。他人の失敗を臨床に活かす3つのプロセス

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前回鍼灸医療事故についてお伝えしました。

過去ブログ

鍼灸医療事故を寸前で回避できたダメ鍼灸師が語る、鍼灸院を開業したら絶対ゼロにしないとダメな理由

わたしも過去に鍼灸医療事故一歩手前の経験をしました。

抜針困難でしたが、短い鍼灸師人生だったなぁと頭をよぎりました。

過去ブログ
鍼灸師になるために歩んだストーリーその2

ベテラン鍼灸師や、有名鍼灸師は自分の失敗を公表しません。

大なり小なりそういう経験はあると思うのですが・・・。

みなさんのお役に立てるように私の恥ずかしい失敗談をお伝えします。

抜針困難をした鍼灸師の告白

抜針困難をしたある鍼灸師の告白

鍼灸の抜針困難は私にだけで無く、誰にでもおこる事故

  • 抜針困難、別名:渋り鍼
  • 鍼刺入後に回旋などができなくなり、抜針が困難になる状態

軽度のものから重度のものまで、軽いものなら経験のある先生もいるかもしれません。

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抜針困難は施術者に原因があるのか

抜針困難の原因を考えてみましょう。

  1. 筋攣縮におり鍼体が固定されておこる
  2. 過度の回旋、一方向への回旋などにより、周囲の筋組織が鍼体に巻き付くことで起こる
  3. 患者さんの体動時に疼痛が発生し、反射的筋収縮によって鍼体が固定されて起こる
  4. 患者さんの体動時の筋収縮により、鍼体が弯曲しておこる。

わたしが経験した抜針困難はおばあちゃんがベットから落ちるという、今の自分のスタイルでは考えられない事が起こりました。

上記でいうと、3か4でしょう。

抜針困難を抜き取るテクニック方法は

まずは、自分が落ち着く事です。

恐ろしい位抜けないと

手にも汗。

背中にはもっと汗をかき冷静さを保つのが大変です。

もちろん患者さんに無駄な緊張を与えないように!

施術者側に問題がある場合は、一方向への回旋が原因となります。
こういう場合は逆方向への回旋で抜針できる可能性が高くなります。

筋収縮の場合、しばらく放置して筋肉を弛緩させると抜歯できます。

その時に行う手技

副刺激術

患部周辺を指や鍼管で軽く叩打する。

示指打法

再度鍼管をかぶせて鍼管を軽く叩打する。

このレベルで抜けるのは軽度の抜針困難でしょう。

迎え針

患部周辺に新たな鍼を刺入して筋肉の弛緩を促す。

過去ブログ

刺激の手技、振戦術・雀啄術・管打法・管散法・散鍼・内調術

抜針できない時は救急車を呼ぶ等、医師の処置が必要になります。
私も当時は病院勤務だったので、ドクターにお願いしようと思った時に鍼が抜けてくれました。

抜針できた鍼は、

「いったいどうなればこうなるんだ!!」

と、叫びたい位曲がりくねっていました。

例えるなら陰毛のように曲がっていましたww

鍼灸師の失敗談を自分の治療に活かすために必要な3つの事

失敗から学ぶ事ってすごく多いはずですよね。

TBSで放送されていたドラマ「下町ロケット」

ドラマの1シーンでもありましたが、

モノづくりは先人たちの何回も何回も繰り返す失敗があって完成する。

そういうニュアンスの1シーンがありました。

先生も施術をしていて、後で反省することありませんか?

「あ~あの時の取穴は不必要だったなぁ」

「しまった、最初の見立てが間違っていた」

色々あると思います。

有名鍼灸師は本当に無いのでしょうか???

反省した事のある先生自身は失敗からしっかり学べていると思いますよ。

その1:リスクを減らす

これが全てかもしれません。

  • 怪しい感じの患者さん
  • 経験した事の無い疾患
  • 重度の疾患で自信が無い

断る勇気を持つことでリスク回避ができます。

その2:患者さんへの負担を減らす

調子の悪い患者さんほど、うつ伏せは辛く苦しいです。

患者さんへの負担を減らす=短時間施術を目指すことになります。

その3:短時間施術を目指す

調子の悪い患者さんや、初診で来院した患者さんは鍼灸院という特殊な場所にいるだけでストレスや辛さを感じます。

  • 会計の工夫
  • カルテの記入
  • 取穴を減らす

1分でも減らす努力をしていきましょう。

わたしは失敗から学んだ事をどんどん改善する気持ちで今まで施術に取り組んできました。

これからもそうするつもりです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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ご質問もお待ちしております。

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