足の痛みの治療にはサルでもできる局所鍼治療でOKしかし説明にはアウトリガーカヌーの理解が必要

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日、足の施術法についての質問をいただきました。

鍼灸院で取り扱う足の疾患だと、

  • 足底腱膜炎
  • ねんざの後遺症
  • 魚の目
  • まれに痛風

でしょうか。

魚の目は高速でのお灸が必要ですね。わたしは時間がかかるので火鍼を利用します。

痛風の場合、鎮痛は効きますが、必ず病院に行ってもらいましょう。

足底腱膜炎やねんざの後遺症などについて考えてみましょう。

足の痛み

足痛いの?

足の痛みの治療には局所に鍼すればだいたい良くなります

圧痛点治療です。サルでもできる局所への鍼治療です。

マッサージだとかなり痛みますが、鍼だとアプローチしやすくなります。

今日は以上になります。

てっ・・

安心してください。これで終わらないですヨ。

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足の痛みを治療するには足の使い方を検査しよう

足の痛みが主訴の患者さんの検査はどうしていますか?

脈診で決めていますか?

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わたしも脈での判断はしています。
脈診は症状の変化がわかりやすいので便利です。

過去ブログ

脈診が苦手な人に。変化がわかればそれでいい。その変化を実感する方法

心に関係する舌診と脈診、脈診の上達法はざっくり診ることから始める

足の痛みだと、多くの場合患側の尺脈が触れにくくなっています。

足の痛みの治療以外にも使える具体的でとっても簡単な検査法

片足で立ってもらう。

ただこれだけデス。

  1. 両足をつけて(親指も)立ってもらいます。
  2. 患者さんの骨盤が動かないように左右からホールドします。
  3. スウェイの動きを止めます。
  4. 片足立ちをしてもらいます。

多くの場合は、患側は立てません。

当然ですが、炎症がひどくびっこを引いている患者さんには行わないで下さいネ。

骨盤の動きを制限しなければ立てる人が、ナゼ立てなくなるのでしょうか?

足の使い方が間違っています。

足の痛みがある人は親指側で立てません

足の骨で考えると

  • 内側縦足弓
  • 外側縦足弓

を形成する骨で、きれいにわけられます。

足の骨

toe foot:足趾の骨(内側縦足弓)

heel foot:踵の骨(外側縦足弓)

と呼べます。

too footは体重を支えるように設計されています。

そのため親指側にしっかり体重をかけられる足は簡単に立つことができます。

一方、heel footに体重をかけている人は、体重を支える設計になっていないので、筋肉をよけいに使用することになります。

よって足全体的に疲労がたまりやすい。
ひどくなると痛みや足底への痛みになります。

アウトリガーカヌーによく例えられます。

アウトリガーカヌーって知っていますか?

下図を観てもらうと理解できますが、乗る側とバランス側が一体になっているカヌーです。

アウトリガーカヌー

患者さんにも説明しています。

◯◯さんの足は

アウトリガーカヌーのバランサー(平衡をとる側)に体重をかけています。

普通なら転覆してしまいますが、人は筋肉があるので保てています。

だけど、限界がきてしまい今回の痛みになっていますヨ。

患者さんへの説明は、できるだけ解りやすいモノに例えるのが原則です。

  • 頚椎は首の骨
  • 腓骨は外くるぶしの骨
  • 脛骨ならスネの骨

わかりやすく伝えましょう。

heel foot側を上にいくと、腓骨があります。ただし腓骨は踵骨にはほとんど触れている程度ですよね。

腓骨

そのために腓骨筋だったり、ハムストリングスの外側(大腿二頭筋)への負担が増えてきます。

ひざを痛めたり、足がしびれるリスクも高まります。

片足検査をして無理に使っているかどうかを確認しましょう。

足の痛みを治療するタメのまとめ

足の痛みの治療には局所に鍼すればだいたい良くなります

圧痛点治療です。だれでもできる局所への鍼治療です。

マッサージだとかなり痛みますが、鍼だとアプローチしやすくなります。

足の痛みの治療以外にも使える具体的な検査法は片足で立ってもらう。ただこれだけデス。

heel footに体重をかけている人は、体重を支える設計になっていないので、筋肉をよけいに使用することになります。

よって足全体的に疲労がたまりやすい。ひどくなると痛みや足底への痛みになります。

アウトリガーカヌーによく例えられます。

患者さんへの説明にはアウトリガーカヌーの理解が必要です。

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