腹筋と背筋を鍛えなさい!腰痛改善にまだそんな事言っているの?

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鍼灸院の来院で多いお悩みの症状は、腰痛と肩こりですよね。

鍼灸院を開業して食べていくには、この2大疾患をしっかり改善していく技術が必要です。

しかし、身体の原則を知らないと技術も理論も役立ちません。

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まだ局所を揉んだり、局所に鍼をしていますか?

痛気持ちいいところは悪くありません。結果として辛さを感じているだけなので、原因は他にあります。

もみ返しは筋肉の線維を傷つけています。局所的な筋肉痛です。

鍼も同じです。顕微鏡レベルで見れば筋線維を傷つけているでしょう。

筋肉痛のあとには、ボディビルダーと同じように筋肥大していきます。

だから、マッサージや局所の鍼をした場合、最初は少しの刺激で十分だったのが、回を重ねていくと、「もうちょっと強くしてもらえませんか?」というリクエストが出てくるでしょう。
もしくは時間の延長を言ってくるかもしれません。

回を重ねて良くなっているならば、刺激量も、鍼の本数も、時間も短くなって当然です。

鍼をする場合、本当にそこのツボを使わないと良くならないのか?しっかり検討する必要があります。

鍼には副作用が無く安全です。と言っている人もいますが、みなさんはどう思いますか?

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ストレッチがいいと思っていますか?

私も簡便的に◯◯を伸ばすストレッチをしてください。と実演を交えてお伝えしています。
だけど、ちゃんと「ストレッチというより日頃使えていないところを動かす運動と思って下さいね。」と、伝えています。

ストレッチが身体にいいのなら、痛みのある箇所を伸ばせば良いはずです。

だけど坐骨神経痛の人にSLRのようなストレッチできますか?
できるわけありませんよね。

スポーツは身体に良いと思っていますか?

ハードな動きは身体が酸化(サビ)していきます。

大妻女子大の大澤清治教授の調査によると、運動をよくする体育会系と、運動をあまりしない文系理系の寿命を調べると、体育会系が6歳前後も短命だったそうです。

最近はスーパーシニアのおじいちゃん・おばあちゃんが陸上などのシニアの記録を更新しているとニュースでやっています。

しかし、みなさん60歳を過ぎてから始めたなど、昔は激しい運動をしていない方が多いようです。

筋トレすれば腰痛や肩こりが治ると思っていますか?

腰痛患者さんから、他院で「腹筋と背筋を鍛えないと腰痛治りませんよ。」と言われましたがなかなか辛くてできません。

と、相談を受けます。

私の答えは、「やらなくていいですよ~」と、伝えています。

筋肉が無い=痛みになるなら、ご年配の方や赤ちゃんは、みんな痛みに耐えているはずです。
だけどそんな事はありませんよね。

筋肉の質が重要です

理想は赤ちゃんのようなプニプニした身体です。疲労の蓄積などなく柔軟性や潤いに満ちた状態です。

今時インターネットで検索すれば、かなりの情報が入手できます。
バカの一つ覚えのように「腹筋と背筋を鍛えなさい」と伝えている先生は、患者さんからの信頼は得られないですよ。

楽な姿勢が一番いい

座り方でもそうです。良い姿勢が身体にいいなら、卒業写真のような座り方を毎日すれば健康だし、運動なんてしなくても楽に仕事もできるでしょう。

だけどそんな良い姿勢で長時間パソコンできますか?
おそらく無理でしょう。
片膝たてたり、足組みした方が楽に仕事ができるでしょう。

要するに長時間の同じ姿勢は誰でも辛い。
楽な姿勢の方が、まだ同じ姿勢で長くいられます。

スポーツなんてしなくても、普段から色々な動きをしていればそれでいいでしょう。まんべんなく全身の筋肉をしっかり動かす。

犬をみてください。

辛い時は無理をせずにずっと眠っています。その方がエネルギー消費を最小限に抑えられると知っているからでしょう。

辛いのに、筋トレしたり、ずっと座ったままの犬を観たことありません。

これが身体の基本原則でしょう。
経絡やツボを覚えていても臨床で使えないと感じる先生はこういう基本が理解できていない場合が多いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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