鍼灸院で次回予約を取る方法、鶴の恩返しと患者さんとの関係

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鍼灸院を運営していく中でみなさんが一番苦手なものかもしれません。

次回予約を入れてもらう事。

今回は患者さんとの関係を向上して、簡単に次回予約を取る方法を考えてみましょう。

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患者さんの心理を誘導する

別に詐欺やダマしている訳では無いですよ。

気づかいがしっかり出来ている先生だったら、自然に出来ていると思います。

鶴の恩返しに出てくる、鶴と同じ心境に患者さんをしてあげればいいのです。

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返報性の法則

鶴の恩返しに出てくる、鶴の行動は、心理学用語でいう返報性の法則です。

返報性の法則とは、「好意には好意で報いる」「受けた恩は必ず返す」といった行動に見られる、もらいっぱなしの状態を居心地悪く感じる心理の事です。

義理人情・浪花節

そうです、「何かお礼をしたくなる」のが人間の行動です。

色々な返報性の法則

先生も気づかないうちに、色々な返報性の法則を経験しているはずです。

「まずはお試し下さい。◯◯化粧品、30日間の試用後にご購入を検討してください。」

デパートやスーパーの試食品、「新発売のソーセージ、まずは一口食べてみて!」「美味しいでしょ!」

毎回会うたびにおみやげをたくさんくれる患者さん。

先生も経験があるはずです。

患者さんからいただく差し入れも返報性の法則

「先生、先日はどうもありがとうございました、おかげで元気になりました。これつまらないものですが宜しければどうぞ」

もらいっぱなしになっていませんか?

このシチュエーションだと、患者さんは良くしてもらった恩を品物として返してくれています。

ちゃんとお菓子などいただいたらお礼状など書かないとダメですよ。

信頼関係もぐっと上がります。

返報性の感情が、次回予約を簡単にとらせてくれる

患者さんの返報の感情を上手く、次回予約にシフトチェンジしてみましょう。

もちろん、初診の方は返報性の感情が発動しにくいでしょう。患者さんの期待以上の施術を提供しないとダメです。

お土産をいただいたらもちろん嬉しいですが、それ以上に来院してくれる方がもっと嬉しいはずです。

「◯◯さんが元気だと、こちらもめちゃめちゃ嬉しいです。元気を維持するためにも、次回は◯◯頃に来院するのがいいと思いますよ。」

返報の心理が働いていると、予約を入れてくれると思います。

返報性の法則を使う際の注意事項

返報性の法則は相手と、素晴らしい関係を作り出せるのですが、一つだけ注意点があります。

それは、「相手が必ずしも返報してくれるとは限らない」ことです。

いくら、良い状態になるように施術をしても、患者さんは費用を払っているので当たり前と思っている方もいます。

そうなると自分が望むような返報が返ってきていません。そうすると、関係構築も難しいはずです。

“返報の仕方は人それぞれ”ということです。

そう考えておかないと、ごう慢な態度になってしまいます。注意しましょう。

そういう患者さんでも、予約という形でなくて、お知り合いを紹介してくれたりするかもしれません。

相手の心理を動かすのは先生のまっすぐな心と技術です。
患者さんと出会えたご縁に感謝しながら臨床を頑張りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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質問もお待ちしております。

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