大椎というツボの効果、鍼灸の目的は陰陽の調整、大椎穴だけでOK

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今回は私が良く使う大椎というツボを紹介します。

以前ブログでご案内した記事

時間短縮と治療家の迷いを解消するために最低必要な14個のツボ

でも紹介したツボです。

大椎のすごいところは、とにかく守備範囲が広い!

学校ではほとんど教えない。そのため臨床でもあまり使わない先生も多いかもしれません。

大椎穴のように補法と瀉法の違いだけで陰と陽をコントロールできるツボはなかなかありません。

ぜひ、臨床で取り入れて欲しいツボです。

私が学生時代から10年以上参加しているセミナーの内容をまとめたものです。

そのため、この内容は軽く100万円は越える価値があります。

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大椎穴

第七頸椎と第一胸椎の棘突起の間にあります。首を前に曲げると首と背中の付け根に飛び出る椎骨がありますが、それが第七頸椎の棘突起です。

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大椎穴の効果

気に対して 

通陽清裏調和営衛

手足の三陽経と督脉の交会穴なので、大椎穴一穴で7経を通じさせることができます。

少数穴治療のメリットかもしれませんが、私は利用するツボ1穴ずつ説明しています。

大椎穴なら東京駅に例えます。関西なら大阪駅や梅田駅でしょうか。

私: 「経絡という路線が身体には巡っています。その経絡が一度集まる場所が大椎穴です。大椎穴を駅に例えるならば、東京駅みたいな感じです。色々な場所にアクセスしやすいでしょ!」

補法で交感神経UP効果あり。

血に対して 

陽気を通じ瘀血を散らす

ご存知のように血は冷えると動きが悪くなります。

陽気が通じれば瘀血(滞った悪い血液)が無くなるでしょう。

大椎には清血作用あり。

寒熱に対して 

寒に対して

三陽の表邪を疏します。そして全身の経気を通じさせて一切の表寒を除く。

熱に対して 

全身の陽気を通じさせ表熱を散らし三陽経の表邪を疏して表熱を清す。
陰虚潮熱の熱気が裏から突き出してくることを形容していいます。

浮脈・外感で無発汗、頭項強ばりあれば、大椎穴を軽く瀉。
※外感の多くは陽気に邪気が集まっている。

手足の三陽経と督脉の交会穴。

ゆえに全ての陽経の瀉→陰経の補→陰を上げる。

※陽虚の人には補法(益陽固表) 
※瞑眩の予防効果あり

注意として刺鍼時の発汗を確認しましょう。

大椎穴への手技

陽的な症状(脈浮)があれば大椎穴から取穴する。
抜針の目安は 発汗・発赤・浮脈がとれる。どれか1つでも可。

身体が弱っている人には、大椎や関元も軽い刺激にしておく(指針や鍉鍼)

大椎の刺鍼後

一度脈が浮いてくるが、また落ち着いてきます。
気が下に流れるが確認する。寸口でわからなければ、衝陽(跗上の動脈)足背動脈を利用する。

まとめ

大椎は督脉に属す。手足三陽経及び督脉の会
全身の陽、主表を統す。一般に外感、六淫の邪、表に在り、これをよく読解する。

解表: 大椎(瀉法)
邪気旺盛病久: 大椎(補法のあと瀉法)
無汗、悪寒: 大椎(補法)
体虚、邪実: 大椎(瀉法のあとに補法)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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