刺激の手技、振戦術・雀啄術・管打法・管散法・散鍼・内調術

記事はお役に立ちましたか?シェアは以下のボタンからどうぞ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
前回、お伝えした刺鍼の手技に続いて今回は刺激の手技についてお伝えします。
 
 
よく使う手技から、ほとんど使われない手技までじっくり考えてみましょう。
 
 

刺激の手技 

 
刺激の手技は、目的の部位に刺鍼した後に、刺激を与える手技の事です。これには次の手技があります。
 
振戦術・雀啄術・管打法・管散法・散鍼・内調術がある。
 
 
スポンサーリンク
レクタングル(大)

▼ついにJCBカードも対応。手軽さと手数料の安さが魅力です▼ ↑↑くわしくはバナーをクリック↑↑
私も使っています。開業するなら必ず契約しましょう。

 

①振戦術 

 
鍼を目的の部位まで刺入した後に、鍼柄を爪で弾いたり、また刺し手を振動させ、振動を鍼先に与える方法である。
軽い刺激を与えるものである。
 
私もよく利用しています。爪で弾く「弾爪」をやっています。
 
 
ある程度の深さに刺入しないと振動させた瞬間に鍼が抜けてしまいます。
 
 

②雀啄術  

 
切皮し目的の部位まで刺鍼した後に、雀が餌を啄むように鍼を頻繁に刺抜する方法である。
 
剌抜する長さは5mmから6mm位の間で行います。
場所によっては2mm位の間で行う事もある。速度は迅速に行う方が強刺激となるでしょう。
刺抜の長さを少なく速度も遅くすると弱い刺激となるでしょう。
 
学校の実技授業で教わる率、臨床で使われる先生率が一番高い手技ではないでしょうか?
 
衛生面から考えるとどうなんでしょう。
 
私は中国針を利用して、片手で補瀉法を行うので鍼体を持つことはほとんどありません。
 
学校で習った雀啄術だと鍼体を触っていると思います。
 
ゴムサックや綿花で、鍼体を持たないようにする方法をお伝えしている学校などもあるようですが、なかなか臨床的では無いですね。
 
衛生面を考えるか、臨床を優先させるのか。先生はどうお考えでしょうか?
 
 

③管打法(示指打法)  

 
目的の部位まで刺鍼した後に、刺鍼した鍼に鍼管を入れて、鍼管を弾入の時と同じように弾き刺激を与える方法である。弱い刺激を与える時に応用する。
 
私自身は臨床で一度も利用したことはありません。
 
同じ位の刺激量を与えるなら他の手技を利用した方が時間短縮にもなるし、実践的だと感じています。
 
 

④管散法

  
鍼を使用せず、刺鍼部位に鍼管を立て、鍼管の上端を弾入の時と同じように、弾入だけで刺激を与える方法である。
 
鍼治療が初めての患者か、神経が非常に過敏な患者に応用し、軽い刺激を与える時に応用する。
 
鍼管はどんなものを利用していますか?
 
ディスポーザブル鍼だったらそのままプラスティック製の鍼管でしょうか?
 
それともディスポーザブル鍼でも鍼管は使いなれたステンレス製などの鍼管でしょうか?
 
管鍼法を考えると打鍼法っぽく、ステンレス製の方が良いのでは?と思います。
 
しかし、臨床ではあまり活躍する場が無いかもしれません。
 
私自身は運動鍼変わりに患部に鍼は刺さずに、鍼管を使ったり爪を使い刺激を与える方法を採用しています。
 
 

⑤散鍼(細指術)  

 
刺鍼部位に、弾入し切皮だけで抜鍼する方法である。弱い刺激を与えるものである。
 
鍼治療が初めての患者に応用する。また普通の患者の場合には皮膚表面だけに刺激を与えます。
 
鍼管を使わずに行う散鍼の法が臨床的かもしれません。
 
しかし、鍼体の先を持ってしまうことが多く衛生的に難点です。連続して刺鍼するので鍼先も汚れやすいでしょう。
 
 

⑥内調術  

 
目的の深さまで刺鍼し、鍼柄を押し手(左手)で撮み刺し手(右手)で鍼管を持ち、鍼管で鍼柄を叩打し、振動を鍼尖に与える方法である。弱い刺激を与える時に応用する。
 

鍼管で叩く必要があるのでしょうか?振戦術で良いように感じます。

臨床で一度も利用したことはありません。探求すると独特の効果が出てくるのかもしれません。

まとめ

臨床的に使えるもの、使えないものがありますね。

鍼灸学校での指導法を変えていく必要があるのではないでしょうか?

国家試験の出題として利用しやすいのかもしれませんが、現場で使う必要が無いものは教えずに、1つでも臨床的なものを教えた方がいいかもしれません。

だから、鍼灸師の免許を取得しても治療のできない先生がいるのが現実です。

最低でも3年間勉強したのにですよ!!

整体学校のカリキュラムをみると、臨床現場で使える手技を教えてくれると感じています。

総合的にみると鍼灸師の知識は多いかもしれません。

だけど、その知識は患者さんに還元できないものがたくさん含まれているでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ぜひ!シェアしてください。

質問もお待ちしております。

お知らせ1 朗報!!

開業届けは保健所だけじゃないですよ! 税務関係にも提出が必要です!

個人事業主の開業に必要な書類が無料で一括作成できる新しいサービスを発見しました。
開業届・青色申告承認申請書など各種書類に対応。

普通に手続きするとかなり面倒な書類が無料で作成できる『開業フリー』というサービスです。

メアドとPW、またはGoogleアカウント、Facebookアカウントですぐ登録できます。

無料なので登録だけはしておいてください。

▼簡単な質問に答えるだけで完成します▼

↑↑無料なので登録だけするならクリック↑↑

 

お知らせ2

技術も不安、経営はもっと不安な鍼灸師の方へ

技術力アップ&経営力アップメルマガを発行中

ご希望の方は下の画像をクリック!

ぷろはりメルマガ募集正方形1

スポンサーリンク

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

記事はお役に立ちましたか?シェアは以下のボタンからどうぞ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

ブログの更新情報はこちらで配信中

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です